ぱーとなーの集い
ハラスメント対策が必要な背景と目的、ハラスメントの定義、事業所としてのハラスメント対策等の研修を行いました。
介護現場において職員がハラスメントを受けているケースは少なくありません。(ハラスメントに関するヘルパーへのアンケート集計参照)
ハラスメントから身を守るために日常的に意識しておきたいことをチェックシートによって各々で理解を深め、相談しやすい環境つくりの一つとしてハラスメント相談報告書の書き方、窓口などについても確認しました。
介護現場におけるハラスメント つどい研修資料(2022.4) (2022-05-04 ・ 989KB) |
ハラスメントに関するヘルパーへのアンケート集計(西東京市訪問介護事業所:32事業所)高齢者支援課資料 (2022-05-04 ・ 862KB) |
~西東京市多職種研修「にしのわ座談会」動画の視聴~
現在、我が国の死亡者数は約145万人です。約70%の人が最後まで在宅で過ごしたいと思っているにもかかわらず、病院での志望者が80%、在宅での志望者は約10%です。今回は独居高齢者の在宅看取りを支援したチームメンバー(ケアマネージャー、訪問診療、看護師、訪問介護、福祉用具)が集まり、実際の支援方法がどのようなものだったのかを座談会形式で記録した動画を視聴しました。
~社長より~
仏教では、衆生を苦しみ(生・老・病・死)から救うために行動している人を観世音菩薩(通称:観音様)と呼ばれていることになぞり、 常日頃、利用者様の苦しみを軽減するために活躍している介護職への尊敬や感謝について話がありました。
2022.3 高齢者虐待防止
虐待の考え方
疲労蓄積度チェック
虐待の芽チェックリスト (2022-03-03 ・ 234KB) |
2022.2 接遇・リスクマネジメント緊急時対応リスク管理・感染症について〜コピー
接遇とは
在宅介護におけるリスクマネジメント
ぱーとなーの集い 2月資料 (2022-03-03 ・ 1867KB) |
2022.1 事業方針・倫理及び法令遵守・年間研修計画について
2021.11 ケアにおけるヒヤリハットと歩行介助
2021.10 福祉用具の基礎知識と災害時の備え

科学的介護が介護現場に与える影響
①利用者が適切な介護方法を選択できる
②自立支援・重度化防止に役立つ
③介護職や事業所の質が向上する
グループワーク
訪問介護でのデータ(根拠)の共有とは?
ケアの中で思いつくことを話し合ってみよう!
日々の積み重ねがデーター
支援は制度や施策だけでは立ち行かない
介護分野のICT化は、まだまだ進んでいないのが現状です。 介護は数値的な評価をすることが難しいですが、科学的介護情報システム(LIFE)の導入をきっかけに、科学的にデータ分析しした指標もケアの根拠として活用できるようになったら、介護はより良くなっていくのではないでしょうか。
2021.8 防災研修会「大規模地震時に福祉従事者に求められること」

2021.7 難病ALSについて
難病ALSについて学ぶ
当事業所では、平成24年からALSの利用者様と関わりを持ち、現在3名の方のケアを行っています。
今回、ALSの利用者様に対するサービスの質の向上とALSの利用者様のケアが可能な職員の拡充を目的に
研修を実施しました。

リモートで資料や動画を共有しながら研修を進めました。
途中で質問も受けながら、皆で学んでいきます。

実際にALSの利用者様に関わっているヘルパーからも話を聞きました。

利用者様との外出時の様子
2021.6 「楽しく食べて健康に」
「栄養」と「日常生活」は切り離せないものです。今回は「訪問での食支援について」管理栄養士の小形 美乃 先生のお話を伺いました。
利用者様の栄養状態を見逃さないための気づきや、連携の大切さを改めて実感しました。